デザインカラーを詳しく解説

今日は解説シリーズです。
デザインカラーを解説していきます。
解説シリーズは難しくなりがちですが今日はシンプルです。

デザインカラーとは

文字通りカラーのデザインです。
どんなものかを全て説明はできません。
デザインは無限大です。
今日は例として「こんなのありますよ」って感じで説明します。

インナーカラー

今回は顔まわりにデザインを入れました。

工程としてはまずはブロッキングしてブリーチです。

その後一度流してもう一度カラー。
今回はビビットなブルーをチョイス。

色の選択はたくさんあります。
今回のようにビビットな色を入れるのもよし。
毛先だけ赤くしたりとか、大きいメッシュを入れてイエローに染めるとか。。。

無限大です。

想像力をはたらかしていろんなカラーにチャレンジ。

こんな色も可能です。

自分で考えるもよし。お店に来てから相談してもらってもよし。
人とはちょっと変わったデザインをお求めの方、ご相談ください。
ただし、ブリーチは必須かな。。。なんて思います。

この記事を書いた人

yoichiro tonomura

代官山の某ヘアサロンで10数年技術を磨き独立。2015年4月に海から近い街、神奈川県藤沢にプライベートサロン「venice beach」を立ち上げる。自らオーナースタイリストとしてサロンワークの傍ら、独自のセンスで「venice beach」のコンセプトをまとめ、HPの制作や写真、デザインを行う。たまに鋏をサーフボードに持ち替え鵠沼海岸に出現します。